新玉ねぎを使ったサラダが作りたいな。
こんなあなたの悩みに、おこたえします。
ナビするのは、サラダに夢中なkamai(@kamaivege)です。
会社員として働きつつ週3以上はサラダを作り、SNSで発信したレシピ数は250を超えました。このブログでは、サラダ作りのハウツーやレシピを紹介しています!
春の訪れを告げる野菜のひとつが新玉ねぎ。今回は、みずみずしい新玉ねぎを使ったサラダレシピを紹介します。
新玉ねぎと身近な野菜2つをそろえるだけで、食卓を春らしくさわやかに演出できますよ。
新玉ねぎとトマトのサラダ
狙いとあわせたい料理
メインは野菜2つ、新玉ねぎとトマトです。
白と赤のシンプルな色味なので、グリーンを加えて鮮やかにさせます。
今回はスプラウトを使っていますが、グリーンの野菜であるベビーリーフやパセリを代わりに使ってもOKです。
マスタードベースのさっぱりした味付けです。オイルベースのパスタメインの食事や、パンメインの洋食にあわせるのがオススメです。
新玉ねぎとトマトのサラダ レシピ
食材と調味料(2人分目安)
作り方
食材の下ごしらえ
- 新玉ねぎ
みじん切りにしたら、10分ほど水にさらしておく。
水から引き上げたら、キッチンペーパーなどでしっかり水を切る - トマト
5mmほどの薄切りにする - スプラウト
水洗いしたら、キッチンペーパーなどでしっかり水を切る
ドレッシング作り
- 以下の比率で混ぜる
- 白ワインビネガー(1)
- 粒マスタード(1)
- オリーブオイル(3)
仕上げ
- トマトを平たいお皿に広げる
- 新玉ねぎをパラパラ
- スプラウトをふんわり
- よくかき混ぜてドレッシングをたらり
新玉ねぎとトマトのサラダ めしあがれ!
いただきましょう!
中玉トマトの果肉感が歯ざわりで伝わります。奥歯でかみしめれば、新玉ねぎはシャキシャキ。マスタードの酸味とあわされば、さわやかだけどほんのりトマトの甘味を感じます。フレッシュなトマトを感じられて、満たされます……。
食べすすめても、玉ねぎはネギっぽさがありません……!食べるのに夢中なのもあって、忘れていました。(笑)これが普通の玉ねぎだと、ネギの後味が残るんですよね。
粒マスタードベースのドレッシングとあわせており、スッキリした味わいです。追いオリーブオイルしてもいいかな、と思わせてくれるのがトマトですね。なんだかモノ足りないと感じる場合は、塩をプラスしてみてください。味が締まります。
トマトを食べすすめていって、お皿にとどまった玉ねぎ。一緒に食べていたトーストしたパンに乗せたらこれまたおいしかったですよ。
ごちそうさまです。
新玉ねぎが手に入らない場合
春じゃないから、新玉ねぎが売ってないよ…。
オフシーズンは手に入れられないんですよね。そんな場合は、紫玉ねぎの利用がオススメです。
紫玉ねぎで代用
一般的な黄玉ねぎに比べて辛みが控えめなので、生野菜のサラダでは使いやすいです。1年通して手に入れることができますよ。
紫玉ねぎの特徴について、詳しくはこちらでまとめています。
- サラダに向く紫たまねぎの特徴と5分でできる下処理法【辛み控えめ】
また、紫の色合いは鮮やかなので、トマトと紫玉ねぎだけでもさみしさはなく立派な1品として成り立ちますよ。自分なりに見つけたニコサラダのレシピです。
まとめ
この記事では、新玉ねぎを使ったトマトサラダを紹介しました。
旬の野菜を取り入れて、春を感じてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
参考レシピ
坂田 阿希子さん著「サラダ教本」
「サラダ教本」より「トマトのサラダ」レシピを参考にさせていただきました。
日本国内では王道の一皿から、各国の変わったものまで100種類のサラダレシピが載っています。
【関連】春が旬の新玉ねぎ
- ネギ辛くない!新玉ねぎのサラダ活用【そのまま食べる春の旬野菜】
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