ごまドレッシングを買いたいけど、種類がありすぎてどれがいいかわからない…。
そんなあなたへ、おすすめのごまドレッシングを紹介します。
ナビするのはサラダ好きのkamaiです。
このブログでは、サラダ作りに関するハウツーやレシピを紹介しています。著者のわたしは会社員として働きながら、現在は年間150食ものサラダ生活を楽しんでいます。
時間に余裕があれば自作のドレッシングを、なければ既製品のドレッシングを使いわけています。そのため、既製品のドレッシングは月1ペースで消費してきました。さまざまなドレッシングを試す中でも、気に入ったおすすめの胡麻ドレッシングを紹介します。
ドレッシングは頻繁に購入するものではないものの、味見することもできず購入はある意味では賭け事になってしまいます。私の感覚ではありますが、参考にしていただき1アイテムで食事を豊かにしていただければと思います。
それではいってみましょう。
キユーピー「テイスティドレッシング胡麻(ピーナッツ入り)」とは
さっそく、紹介したいのがキユーピーのドレッシングです。
あのキユーピーのドレッシングか〜。別に目新しさもないよ。
そう思いますよね。誰もが一度は耳にしたことがあるキユーピーさんとしては、定番の当たり障りない味であろうと思い込みがありました。
しかし、キユーピーさんのドレッシングをわかった気になるのは早いです…!もちろん定番のラインナップもありますが、すべてを召し上がったことあるでしょうか?というより、全貌をご存知の方は少数かと思います。というのも、ドレッシングの種類は1つや2つではないからです。
シリーズ | 種類 |
---|---|
レギュラー | 金キャップ×9種類・赤キャップ×7種類・緑キャップ×3種類 |
ノンオイル | 6種類 |
テイスティ | 6種類 |
野菜もお肉もこれ1本ドレッシング | 2種類 |
熟成素材のドレッシング | 3種類 |
機能性表示ドレッシング | 4種類 |
テーマに応じたシリーズは6パターン。そしてドレッシングの種類にすると驚きの40種類です!(2022年2月時点)
今回、紹介するのはテイスティドレッシングのひとつです。
素材の組み合わせによる奥深い味わいで、かけるだけでごちそうになります。
キユーピーHPより
その中でも胡麻ドレッシングを紹介します。
他社の胡麻ドレッシングとの違い
こちらの特徴は、ナッツが入っていることです。
名称にあるピーナッツのほか、アーモンドも入っており、ナッツ感が味わえるのです。これが”ごちそう”感を足してくれます。
はじめて口にしたときは、想像以上のナッツ感に驚きました。「胡麻」ありきで考えていたので、ナッツの風味がどっと押し寄せてきたのが意外だったんですよね。
原材料は?
油・お酢・塩のほか、こんなものが入っています。
- しょうゆ
- 砂糖
- ごま
- ピーナッツ
- アーモンド
- 卵黄
- その他添加物
ごまやナッツ類をベースに、旨みやコクを出す調味料が入っていますね。
個人的には甘ったるいのが苦手なのですが、こちらは次のひとくちがすすむ病みつき具合がありました。胡麻ドレッシングなので甘みはありますが、しょうゆが味をひきしめているのではないかと想像できます。
あわせたいサラダ
苦味のあるサラダ(ケール)
おすすめのかけあわせは、苦味系の野菜が入っているサラダです。代表的な苦い系野菜はケールです。
ケールサラダといえば、ナッツとあわせることが代表的なペアリングです。ごまの風味がかけあわさるとまろやかに、旨みをプラスできます。
フリルのきいたカーリーケールは苦味が穏やかな方ですが、ごまドレッシングの合いの手が大いに高めてくれていました。
辛みのあるサラダ(かいわれ大根・たまねぎ)
もう1つおすすめのかけあわせが、辛み系の野菜が入っているサラダです。代表的な辛み系野菜といえば、かいわれ大根やたまねぎです。
野菜ひとつひとつは主張が強いのですが、ごまドレッシングが全体をまとめ上げていました。
注意点
デメリットを1つお伝えします。
それは、どんどんサラダにかけてしまうことです。
そう、コク深くておいしいんですコレ。気づけばドレッシングたっぷりになっていて、肝心のサラダ(野菜)そのものを味わえなくなる中毒性が。(笑)かけすぎにはご注意ください。
【まとめ】ゴマとナッツはベストマッチ!
おすすめの胡麻ドレッシングを紹介しました。
ひとかけでサラダがごちそうになるなんて事件です…!絶妙な配分で成り立っているキユーピーの胡麻ドレッシング。ぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ドレッシングは自作したい方へ
ドレッシングは必ず買うものではありません。自宅にある基本の調味料で作れます。
- たった3つでできる基本ドレッシングの作り方
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