ささみを使ったサラダってないかな?
こんなあなたへ、鶏ささみのマスタードサラダを紹介します!
ナビするのはサラダに夢中なkamai(@kamaivege)です。
会社員として働く中、週3回以上はサラダを作って食べており、SNSを通して発信したレシピ数は250を超えました。このブログでは、サラダ作りに関するハウツーやレシピを紹介しています!
鶏肉って部位によって印象がまったく変わりますよね。やさしい味わいなのが鶏ささみ。鶏の脂身が苦手な私はよく使う部位です。
「味気ないよ~」と言われがちですが、それは見くびっているかも…?ライトな前菜に使える、マスタードを使っったささみのサラダを紹介します。
それではいってみましょう!
鶏ささみのマスタードサラダ レシピ
食材と調味料
お酢は、バルサミコ酢を使っています。
バルサミコ酢には甘みがあるため、砂糖を入れるなど複雑な調合が不要です。今回は、ホワイトバルサミコ酢を使っています。通常の黒いものより酸味が穏やかで食べやすいですが、お好みでどちらでもOKです。
おすすめのバルサミコ酢・ハーブソルトはこちらで紹介しています。
- 【酸味嫌いで損してるかも?】サラダにあうバルサミコ酢の魅力と使い方
作ってみましょう!(10分目安)
メインの調理3ステップ+盛り付けです。
- 食材の下ごしらえ
- マリネ液を作る
- マリネ液で和える
- 盛り付ける
順番に見ていきます。
食材の下ごしらえ
- 鶏ささみ:お酒をまぶしたら、レンチンで3分蒸す。ほぐしておく
ささみの下ごしらえについて詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
- レンジで3ステップ!鶏ささみの作り方
- スプラウト:3cm程度にカットしておく。
マリネ液を作る
- 調味料を混ぜて、マリネ液を作る。
- オリーブオイル(2)
- ホワイトバルサミコ酢(1)
- マスタード(2)
マリネ液で和える
- マリネ液で鶏ささみを和える
- スプラウトを加えてざっくり混ぜる
盛り付ける
- 小さい器にギュッと盛り付ける
小さめの器を選んで、そこにギッシリと入れます。
理由は、見映えと食べやすさの観点からです。
広い場所にならしてしまうと、ほぐしたお肉はおいしそうに見えません。また、カトラリーを使ってもボロボロと食べづらいです。
めしあがれ!
既製のささみもありますが、自作するのが臭みもなく安心して食べられます。素朴な味わいで、好きにアレンジが効くのもいいです。
そんなささみは、マスタードとあわせることでスッキリいただけます。マスタードの粒をプチっと噛めば、アクセントの辛味も感じられます。
マスタードって、ソーセージなど主張が強いお肉にあわせることが多いですよね。でも、分量さえ気を付ければ、ささみをメイン級の一品にしてくれますよ◎
こんな感じで、ワンプレートにまとめると…。
トーストに、グリーンサラダ・トマトと共に添えれば色も味バランスもちょうどいいです。目玉焼きも添えれば、ご機嫌な朝食のできあがり!
なんて、朝食を抜く私はブランチに近いランチでしたが。笑
鶏ささみのマスタードサラダ アレンジ
そのまま食べてもおいしいのですが、サラダサンドにも使えます。その場合は、スプラウトは混ぜずにパンと挟むときにあわせるといいです。
ギュッとしっかり押さえることをお忘れなく!てんこ盛りにしても、ギュッとおさえればボロボロこぼれることもありません。
サラダサンドについては、こちらもどうぞ。
- 具だくさんでも罪悪感ゼロ!手作りのサラダサンド
まとめ
この記事では、鶏ささみのマスタードサラダを紹介しました。
ちょっとしたお肉の前菜として、活用してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
【関連】使っていた調理道具と食器
料理で使っていた道具はこちらにまとめています。
- サラダ好き愛用の調理道具
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