
げっ、続けて結婚式に招待されちゃった。
さすがにこれだけ続くとお金がマズい……
こんなあなたの悩みに、おこたえします!
ナビするのは、30手前にして30回近い結婚式参列を経験していたkamai(@kamaivege)です。
「ご祝儀貧乏」って言葉、知ってますか?
20代、結婚適齢期の「ど真ん中」だったあの頃。思い出すと複雑な感情に包まれる経験があります。約2年間、毎月のように結婚式に呼ばれ続けた時期がありました。
見るからに幸せモードに包まれる友人をよそ目に、現実は襲いかかってきます。
- ご祝儀で3万円
- パーティードレスで3万円
- ショールやバッグ、靴、ジュエリーで2万円
- ヘアセットで5,000円
- 2次会も行けば、さらに1万円……
- 遠方なら、往復2万円……
1回の結婚式に、ざっと5万円はザラ。多ければ10万円(!)が吹っ飛ぶことも。しかも、これが1回じゃない。何度もある。
お酒が好きで飲み会に進んで足を運んでいた私は、お金の使い方も派手だったところがあり、人より出費が激しかった傾向もありました。
そうして「ご祝儀貧乏」になっていたのです。
怖くてちゃんと計算したこと、正直ありません……。
切実な「またそのドレス?」問題
じゃあ、衣装やら身だしなみをコストカットすればいいのかといえば、それも難しい。冠婚葬祭で身だしなみをおろそかにするのは、一番マズいことですよね。
……なんて建前はいいのです。
もっと大きな問題はあります。
それは、「またそのドレス?」って思われちゃう問題。
同世代でつるむ20代の頃って、どうしても同じ友人グループ、同じコミュニティでの式は続きやすいもの。こうなると、記念写真にもばっちり残ってしまうんですよね。
会場や季節によって、ドレスを着た雰囲気だって変えたくなるのに……。髪型やあわせるジュエリーで雰囲気を変えようにも、限界がある。自由度がありません。
これ、下手したらお金問題以上。なにより地味に悩ましい。
かといって、何着も買うにはお金が足りないーーー。
たどりついた選択肢
そんな20代のお呼ばれ地獄を経て、30代に入った私はひとつの答えにたどりつきました。
それが「買わない選択肢」=レンタルドレスです。
結果的に、見た目のバリエーションも増えて、費用もグッと抑えられるように◎
おしゃれを楽しみながら、賢く支出をコントロールするってこういうことかも、と実感しています。
今回はそんな私の経験から、「節約=我慢」じゃない、賢いお金の使い方としてレンタルドレスの活用を紹介します。
- 私がレンタルドレスに切り替えた理由
- 実際に使ってよかったサービス
- どんな人にオススメか?
- お金も時間もムダにしない!選び方のコツ
これから結婚式ラッシュを迎えるあなたの参考になれば、うれしいです◎
同じように、「お金を減らさずに身だしなみを整えたい」あなたに届きますように!
なぜレンタルに切り替えたのか?
30代に入り、結婚式の呼ばれ方も少し落ち着いてきた頃。
同時に、「お金の使い方」を見直すタイミングがやってきました。
その中で気づいたのは、「お金がかかる=良い選択」じゃないということ。
むしろ、コスパと満足度のバランスが大事なんですよね。
レンタルドレスに切り替えた理由は、シンプルにこの3つです。
① とにかく費用を抑えたかった
ドレスは買えば、2〜3万円。でも、レンタルなら1回数千円〜1万円以内で済みます。
小物やバッグも一式借りられるから、トータルで数万円単位の節約になるんです。
あと、バカにならないのがクリーニング代。繊細な素材のドレスは自宅で洗濯できませんし、クリーニングがセットです。これ、数千円はしますよね。
レンタルだと、クリーニング代込みで価格提示されているサービスがほとんど。見落としがちなこういった費用も抑えられるのはありがたいです◎
② デザインを選ぶ楽しさがある
買ったドレスは1〜2着を使い回すしかないけど、レンタルなら毎回でも違うデザインを楽しめます。
「今回は大人っぽく、次は季節にあった色で!」みたいに、会場や雰囲気に合わせられます。
③ クローゼットがスッキリする
買ったドレスって、意外と出番がない。
それに、数年経つと流行りも変わるしサイズも微妙に合わなくなる、、、
レンタルなら、その都度ベストなサイズ、旬なデザインを選べて、収納もいりません。
こんなふうに、節約と自由度、どちらも叶える選択肢として「レンタル」はぴったりでした。
実際に使ったサービスと選んだ理由
私が実際に何度も利用しているのは、レンタルドレスサービス「LULUTI(ルルティ)」です。

数あるサービスの中からLULUTIを選んだ一番の理由は、
「結婚式の1週間前でも間に合う」こと。
正直、ギリギリにならないと動き出せない性格なので、、、笑
前もってドレスを準備するのが苦手な私には、これが本当にありがたかった!
その他にも、選んだ理由はいくつかあります。
- 運営元がイオングループという安心感
- ドレスの価格帯が1万円以内で収まる手頃さ
- デザイン・バリエーションが豊富で、選ぶ楽しさがある
でも、どれも決め手ではなくて、やっぱり圧倒的に
「ギリギリでも借りられる」というフレキシブルさに救われました。
準備が遅れがちな人や、直前までスケジュールが確定しない人には本当にぴったりです。
利用してみた感想(着ごこち・バリエ・満足度)
実際にLULUTIでレンタルしてみて感じたことは、大きくこの3つ。
① 想像以上にドレスの状態がキレイ

レンタルって中古だから、ちょっと心配……
と思っていたけど、届いたドレスはシミや傷みもなく、ほぼ新品みたいなクオリティでした。
写真とのギャップもなくて安心!
② 小物レンタルもまとめられて手間いらず
ドレスだけでなく、バッグ・靴・ショールなども一式レンタル可能。
コーデを考える手間が省けて、トータルでバランスのいい装いがすぐ完成。
③ 返却もめちゃくちゃラク
式が終わったら、同梱の伝票でコンビニから返送するだけ。
クリーニング不要なのも、地味にありがたいポイントでした。
「買うよりラク」「管理のストレスゼロ」「しかも節約できる」
そんな一石三鳥の体験でした!
レンタルのメリット&注意点まとめ
実際にレンタルを活用してみて、私が感じたメリットと、あわせて注意点もまとめてみます。
【メリット】
圧倒的なコスパ
1回数千円〜1万円以内で、毎回違うドレスを楽しめる。
トータルで考えると、購入するよりも圧倒的に節約になります。
その時々で「最適な1着」を選べる
季節や会場の雰囲気、ゲスト層に合わせて、毎回ベストなドレスをチョイスできる。
「またあのドレス着てる」と思われる心配もありません◎
クローゼットも心もスッキリ
使ったあとにしまっておく場所も、管理も必要なし!
モノを持たない身軽さは、思った以上に心地いいです。
手間がかからない
クリーニング不要、宅配センターからポン!と返却するだけ。
時間も労力もセーブできて、サクッと済ませられるのがうれしかったです。
【注意点】
人気デザインは早めに埋まることも
ドレスによっては、注文ができないタイプがありました。在庫が切れてしまったんですね。
特に結婚式シーズン(秋・春)は、人気ドレスがすぐ予約で埋まることもあるようです。
できれば、予定が決まったら早めにレンタル手配しておくと安心です。
……と頭では分かっていても、手が回らないもんなんですけどね。笑
デザインに強いこだわりがある人ほど、早めだといいですよ◎
多少のフィット感の差はあるかも
試着ができない分、サイズ表をよく確認して選ぶことが大事になってきます。
S/M/L表示と合わせて、着丈などサイズ表記もありますが、不安な人は「ウエストゴム」「調整可能デザイン」を選ぶとリスクが減ります。
予備日を確保できると安心
天候トラブルや配送遅延が万一あったときのために、
式の前々日までには受け取れるスケジュールを組んでおくと、より安心です。
※ LULUTIの場合は、着用日の前々日に届いて安心でした◎
こんな感じで、メリットも注意点もきちんと知っておけば、レンタルドレスは最高にコスパ良く、おしゃれを楽しめる選択肢だと思います。
どんな人におすすめか?
- 毎回同じドレスを着るのに抵抗がある人
- 賢く節約しながら、おしゃれも楽しみたい人
- ギリギリまでドレスを決められないタイプの人(私です、笑)
- クローゼットをスッキリさせたい人
一つでも当てはまったなら、レンタルドレスはきっと心強い味方になってくれるはず。
わたし自身、結婚適齢期の怒涛の結婚式ラッシュを経て、
「もっと早くレンタルドレスを使えばよかった!」と本当に思っています。
まとめ:お金もおしゃれも、上手に楽しもう
結婚式のお呼ばれって、幸せなお祝いの場だけど、正直、毎回かかる出費に頭を悩ませることもありますよね。
そんなときに、レンタルドレスを活用すれば、
必要以上にお金をかけずに、毎回違ったおしゃれを楽しめる。
それってすごく賢くて、前向きな選択だと思うんです。
私が実際に利用して良かった【LULUTI】も、手頃な価格でバリエーション豊富、しかもギリギリの注文にも対応してくれて本当に助かりました。
気になる方は、こちらにリンク貼っておきますのでご参考まで!
👉 【LULUTI公式サイトを見る】
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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